プレプロダクション研究。
初めの企画では、GeForce4ユーザー用、100メガでダウンロードできるコンテンツ。
少ないモデルと限られたテクスチャー数で、いかにプレイヤーに面白いゲームを提供できるか。
頂点カラーでテクスチャーの少なさをごまかし切れない場合、レンダーカラーで調整。
色々な馬があると見せかけるために、レンダーカラーを利用。
この時点で、インターネット上でレースのビデオを流す事に企画が急転回。
リソースをいちいち量る必要が無くなったので、それぞれの馬が違って見えるようにテクスチャーで調整。
テクスチャーによる、色のバリエーション。
馬具はボディパーツで作成。
CG-Shaderで、頭と足の染みも表現。